Introducing React ReExt – Sencha Ext JS Components in React! LEARN MORE

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Enterprise in the Era of Ext JS 7.x

Sencha’s value proposition is expanding significantly with the release of Ext JS 7.x. In addition to providing the most robust enterprise Web Development component and framework, this release includes comprehensive component sets for Angular, React, and the building blocks for…

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Ext JS 7.0 によるアプリケーションのモダナイズ

この記事は Olga Petrova による Modernize your application with Ext JS 7.0 の抄訳です Senchaのエンジニアとして、私は顧客を訪問したり、テレビ会議での顧客と画面共有するなどの対応に多くの時間をかけて、優れたUIの構築を支援しています。私たちの顧客ベースに見られる傾向の1つは、これらのWebアプリケーションの寿命を延ばす必要性です。 Webアプリケーションを介して顧客や従業員にリーチするビジネスの必要性は確立されており、ほとんどのビジネスセクターに共通しています。企業は、構築する各Webアプリにより多くの投資を行っており、アプリが社内およびクライアントベースの両方で長期的な価値を提供することを期待しています。Webアプリは新しいエンタープライズアプリケーションになりつつあります。 私は、Ext JSバージョン5.xおよび6.xのアプリをたくさん見てきました。それらは機能豊富で業務に必要な機能を備えているものの、すこし古くなり始めています。Webアプリに慣れるユーザーが増えるにつれて、品質、使いやすさ、アプリケーションのルックアンドフィールへの要求水準は非常に高くなります。実際、従来のアプリの多くは、完全な手直しが必要なくらい古くなっています。 Ext JS 5またはExt JSをClassic Toolkitアプリケーションで使用している場合、Ext JS 7では、わずか2行のコードでアプリケーションのルックアンドフィールをモダナイズできるシンプルで低コストの方法が提供されます! Ext JS 7に移行するとClassic Toolkitの新しいモダンなマテリアルテーマを使用できるようになります。このテーマは、Googleが開発したマテリアルデザインを利用します。マテリアルデザインは、アプリケーションの視覚的なコンポーネントとレイアウト、可能な相互作用、色、形状、動きなどを統一感のある品質で表現できます。マテリアルデザインは、アプリの視覚的な側面だけでなく、動きも対象にしています。この新しいテーマを興味深いものにしているのは、インターフェイスモーションに関するガイドラインであり、開発者が明るくて光沢のある新しいUIを作成するだけでなく、モーションを使用してエンドユーザーにはるかに改善されたエクスペリエンスを提供する機会を与えています。 マテリアルデザインを最大限に活用するには、アプリケーションの2行のコードを文字通り変更する必要があります。 まず、package.jsonファイルで新しいNPMパッケージ@sencha/ext-classic-theme-material を参照します(modernツールを使用している場合): "dependencies": { "@sencha/ext": "~7.0.0", "@sencha/ext-classic": "~7.0.0", "@sencha/ext-classic-theme-material": "~7.0.0", ... },…

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Modernize your application with Ext JS 7.0

As an Engineer at Sencha, I spend a lot of time visiting customers, screen-sharing with them, and assisting them in creating beautiful user interfaces. One trend I've noticed among our customers is the desire to extend the life of these…

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ExtJS Component listeners: Sprinkling the syntactical sugar

ExtJS 6.5.1 saw an update to the way in which Ext.callback resolved scope. It was a welcome change that added new and exciting possibilities to the way in which callbacks could be constructed and configured. The main change was the…

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Ext JS 7.0アーリーアクセス版提供開始のお知らせ

Ext JS 7.0のアーリーアクセス版が利用可能となったことをお知らせいたします。このリリースでは、Modern ツールキットの機能強化エンハンスメントに重点を置いた、機能強化とエキサイティングな新機能が満載です。このリリースのハイライトを紹介します。 Modernツールキットの新機能やアップデートされた機能 フォームグループ(チェックボックス、ラジオボタン) チェックボックスとラジオボタンのコレクションを容易にグループ化し、グループレベルでのレイアウトのカスタマイズや値の検証などのアクションをサポートします。 パンくずリスト(ブレッドクラム)ツールバー 階層情報をパンくずリスト(ブレッドクラム)形式で表示できるツールバーを追加しました。 アコーディオンレイアウト 複数のパネルに対する折りたたみや展開の機能を提供します。 グリッドの機能強化 利用者が行やセル内のコンテンツを容易に移動、並べ替え、挿入できるように、行のドラッグアンドドロップ編集をサポートします。 グリッドでの折りたたみ可能なグループ化機能の追加 情報をグループ化して容易な操作で整理、表示する機能を追加しました。 Tree View 向けの Drag and Drop プラグイン Tree View でユーザがツリー表示のメニューを容易に移動や並べ替え可能となるプラグインを提供しました。 その他のアップデート Modern Toolkitでのタブインデックスやフォーカス移動へのキーボード操作のサポートによる操作性改善 アプリケーションを英語以外の言語に容易にローカライズするためのローカライゼーションパッケージをModern Toolkiに追加(locale パッケージには、オランダ語、デンマーク語、イタリア語、チェコ語、ノルウェー語、フィンランド語、ロシア語、韓国語、日本語、および簡体字中国語を含む) ミニマルな外観と大胆な色使いのMaterialテーマが、Classic Toolkitにも追加 その他の不具合の修正を含む Ext JS 7.0 アーリーアクセス版を試用するには Ext JS…

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Ext JS 7.0 Early Access

We are excited to announce the release of the Best JS Framework that is for building data-intensive, cross-platform web and mobile applications for any modern device. Ext JS includes 140+ pre-integrated and tested high-performance UI components. Ext JS 7.0 can…

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企業向けWebシステムで大量のデータをたやすく扱うための方法とは?

企業システムでは様々な大量のデータ(取引先情報、受発注情報、出荷情報その他)から必要な情報を取り出して使用します。従来のC/S型ネイティブアプリの場合であれば、こうした処理はたやすかったでしょう。 しかし、ブラウザベースのユーザーインターフェイスを前提としたWebシステムの場合では、設計や実装が変わってきます。効率よく大量のデータをWebシステムで扱うには、どのようしたらよいのでしょうか。   かつてのWebシステムで用いられていたアプローチの一つは、JSPやPHP、Springなどで作成したHTMLページのテンプレートでデータの一覧表示を行うページをサーバ側で生成するという方法です。クライアントのブラウザはサーバから配信された完パケ状態のHTML画面を表示することが主な役割でした。この画面にページネーションをつけることでページ単位の画面切り替え機能を提供し、またサーバから取得するデータ量を適度に制限できました。しかし求める情報にたどり着くために複数回のページ切り替えを伴い、そのつど画面全体の再描画が必要になるなど、UXやパフォーマンス上の問題がありました。   これに対して Sencha Ext JS で取れるアプローチでは、JavaScriptで画面を描画するWebアプリケーションを Ext JS フレームワークで作成し、使用するデータを提供するWeb APIを組み合わせて必要な情報を画面の必要な場所に動的に差し込むような実装が行えます。   この方法は、いわゆるデスクトップOSでデータベースを利用するネイティブアプリケーションの実装と同様に、ユーザが画面上で行う操作にあわせて必要なデータだけをAPIから取得でき、利用者の利便性が大きく向上します。 またスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスではデータ一覧表示の操作に伴って動的にデータの読み込みと表示の更新を行うようなUIにより、ページ単位ではない操作を提供していますが、Sencha Ext JS により、そのようなUIの実装もたやすく実現できます。   2019/7/30に開催するセミナー「大容量データのハンドリング、グリッド、グラフも!Web開発の限界点を知る、Senchaによる企業システム開発」では、企業向けWebアプリケーションのUI実装におけるデータハンドリングについてフォーカスし、最新の Ext JS による解決方法を紹介、検証します。 同時に、Webアプリケーション構築の開発サイクル全体で、どのような点に注意すべきか、陥りがちな落とし穴とその対策についても紹介します。 セミナーの詳細とお申込みはこちらのページをご覧ください。

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Reflections on NYC DeveloperWeek 2019

Sencha and our sister company Embarcadero, participated in the most recent DeveloperWeek conference held in Brooklyn, New York from June 16-18, 2019. This event is New York City's largest Developer Conference and Expo, and this was my third time participating.…

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古いWebアプリケーションを段階的に刷新していくアプローチ

図のような、従来型の古いWebアプリケーションを少しずつ機能強化してきて、パフォーマンスに難がある状態で、全面的な刷新はできないけれど、システムを止めずになんとかモダンでサクサク動くアプリケーションに変えていくにはどうしたらいいでしょうか? 観念して大規模刷新計画の稟議を書きますか。 マイクロサービスという考え方が注目されています。要約すれば、アプリケーションを、結合度の低い複数の小さいサービスの集合として構成するアーキテクチャですが、この「結合度の低さ」が、システムの柔軟な改修を可能にするのです。 例えば、上記のシステムは、性能の問題のある箇所を優先して刷新するアプローチが考えられます。 Webアプリケーション全体の刷新はまだ先ですが、とりあえず目先の問題は解決できます。重要なのは、これが目先の問題の解決だけでなく、将来への布石であるという点です。 次のステップは、他の箇所も含めてWeb API化して、新しい統一されたインターフェイスでサーバー機能を利用できるようにすることです。すでに最初のステップで、優先すべき箇所はWeb API化していますので、作業の重複はありません。 そしてこれらのWeb APIを利用するかたちで、Webクライアントの刷新を行います。ここは、Senchaを使いたいところですね。 システムの刷新は部分的に継続されていきますが、ひとつひとつの小さな改善が、将来の資産へとつながっていくという考え方が非常に建設的に見えます。 今回このようなアプローチを、関連するツールやフレームワークの利用を含めて紹介するセミナーを開催します。ぜひご参加ください。 セミナーの概要: ケースで学ぶエンタープライズシステム構築法セミナー 「企業向けWebシステム構築はマイクロサービスが決め手!」 主催:エンバカデロ・テクノロジーズ 日時:2019年6月20日(木)14:00~17:00(13:40受付開始) 会場:エンバカデロ飯田橋オフィス セミナールーム(東京・飯田橋) 参加費:無料(事前登録制) 詳細・お申込みはこちらから https://jp.sencha.com/company/events/web-appdev-w-microservices/